企画展「特撮造形師 村瀬継蔵」

2019年8月11日、東京都西多摩郡瑞穂町の瑞穂町郷土資料館で開催されている企画展「村瀬継蔵 怪獣造形師~瑞穂でうまれた怪獣たち~」を見に行ってきました。
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村瀬氏は1950年代から長年にわたり東宝やTVシリーズの怪獣造形を手掛け、80歳を超えた現在も現役で瑞穂町に工房を構えて活動されています。
企画展の展示室には、当時の貴重なもの、最近自ら再生したもの、製作風景の動画等、規模は小さいものの興味深いものが沢山展示されていました。(展示室内は写真撮影禁止)
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展示室外には村瀬氏ご本人がおられました!
朝一番の時間帯だったせいもあり、比較的来訪者が少なく、他に話しかける方もいなかったので、造形の方法、昔からの造形材料が作られなくなったこと、版権のこと、等色々お話しを伺いました。
写真プリントにサインをもらった上、記念写真にも応じていただきました。

もう昔からの方法のウレタンフォームを使った怪獣造形をされている方は他に殆どおられないとのこと、まさに怪獣造形の歴史証人の様な方です。
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トッツィトイのパッカード・パトリシアン

2019年6月30日に新宿アイランドタワーで開催された屋内型蚤の市「第1回新宿ラブアンティークス」へ行って、馴染みのお店、鎌倉タイニーバブルのブースで前にご紹介した2台のトラックとともに入手したものです。[https://swada.at.webry.info/201907/article_5.html][https://swada.at.webry.info/201907/article_7.html
米国、トッツィトイ(TOOTSIETOY)のパッカード・パトリシアン 4ドアセダン(PACKARD PATRICIAN FOUR DOOR SEDAN)全長約138mmです。
1950年代後半頃のモデルだと思われます。経年相当の塗装の傷みはありますが、2トーンのお洒落なセダンボディが良い感じです。
尚、パトリシアン(PATRICIAN)というのは「貴族」の意味だそうです。
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その18 ピニンファリーナ スティディオ CR25

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーに行ったときに撮った写真について、ご紹介しています。
前報のフェラーリ 512S ベルリネッタ スペチアーレ[https://swada.at.webry.info/201907/article_10.html]に続いて、同じピニンファリーナデザインのショーカーをご紹介します。
ピニンファリーナ スティディオ CR25(PININFARINA STUDIO CR25)1974年のトリノショーでデビューしました。
フェラーリのシャーシ上にデザインされたボディは空力のためのスタディの様で、CD値:0.256と当時としては良好な値を達成しました。
リアクォータ部のパネルは減速時にエアブレーキとして機能する様です。
ボディを取り巻く大きなバンパーも空力に配慮したらしいですけど、私には美しいデザインには思えませんネ。
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ディンキーのシングルデッカーコーチ

今回は、2019年7月21日に浜松で開催された「カートイズ祭」で入手したものです。
英国ディンキーのコーチです。1950年代頃でしょうか、左右非対称の運転席部分が魅力的で、左サイドからはボンネット型、右サイドからはキャブオーバー型に見えます。
元はクリーム色/水色の2トーン塗り分けボディだった様ですが、塗装はかなり痛んで剥離していますが、ボディのダイキャストやシャーシの板金、タイヤ/ホイールはしっかりしていますので格安で入手できたこの個体、大満足です。
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少し前に入手した、同社、同時代のセミデッカーコーチと並べてみました。良い感じです。[https://swada.at.webry.info/201906/article_14.html
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ウルトラカー コレクション

2019年7月7日に川崎市内のホビー系リサイクルショップで見つけたものです。
最近、リサイクル店で入手することはほとんど無かったのですが(^^;)
㈱ユタカの「ウルトラカー コレクション」、ウルトラマンシリーズに出てきた自動車5台セット、未開封、1998年のものの様です。
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科特隊専用車だけは既に持っていました。[https://swada.at.webry.info/201609/article_9.html
超ショートホイールベースが特徴です。
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2019年夏のワンダーランドマーケット

2019年7月28日、横浜産貿ホールで開催された、玩具系のフリーマーケット「ワンダーランドマーケット」に参加して出店してきました。
100回を超える歴史を刻むこのイベントは他ではなかなかお目にかかれないお宝に出会えるばかりでなく、同好の志との楽しい交流の場となっています。
[出店ブース]2年前の夏からの出店も今回で7回連続になりました。私が出店したのは通常の机タイプではなく、フリマタイプのブースです。
フォルクスワーゲン、ポルシェのミニカー、古いトミカ等を持ち込みました。
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[実車展示]毎回数台の実車が展示されます。私のブースの目の前にはフォルクスワーゲンのタイプ2が2台、トヨタS800と知人の門内さんのフィアット500が展示されていました。2019summer WLM-3.jpg2019summer WLM-4.jpg
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[会場内風景]一人で出店すると、なかなかゆっくりと他のブースを見に回ることが難しいのですが、そこはそこ、隙を見て少し見てきました。珍しいものも散見されて欲しくなってしまいます。2019summer WLM-7.jpg2019summer WLM-6.jpg2019summer WLM-8.jpg
[オークション]13時から公開オークションが行われます。ここも隙を見て若干参加、主催者の宇野さんの仕切りにより、次々と競りにかけられて落札されていきます。2019summer WLM-9.jpg
毎度のことですが、同じ趣味を持つ方々とのコミュニケーション、楽しい時間を過ごすことができました。
関係の皆さまに感謝いたします。

カロッツェリア イタリアーナ'77 その17 フェラーリ 512S ベルリネッタ スペチアーレ

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーに行ったときに撮った写真について、ご紹介しています。
前報のシグマ グランプリ[https://swada.at.webry.info/201907/article_6.html]に続いて、同じピニンファリーナデザインのショーカーをご紹介します。
フェラーリ 512S ベルリネッタ スペチアーレ(FERRARI 512S BERLINETTA SPECIALE)ショーの前年1969年のトリノショーでデビューしたそうなので、当時の最新デザインです。
ボディスタイルは典型的なウェッジシェープでありながら、ピニンファリーナらしい優美な曲線美を描いていると思います。
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タミヤモデラーズギャラリー

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仕事帰りに池袋の東武デパートで行われている夏の模型好きの恒例行事「タミヤ モデラーズ ギャラリー」を見に行ってきました。
今年は実車展示が無い!経費削減ですかねぇ。
[新製品と最近のモデル]
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[コンテスト出品作品]
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[1/35人形改造コンテスト]
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毎年ここに来ると思います。「久しく作ってないな、プラモ作ろかな」って(^o^)


トッツィトイの消防高所作業車

2019年7月21日、浜松市総合産業展示館で開催された「カートイズ祭」に行ってきました。
今回、フェイスブックのミニカー仲間が6人で共同出店していたのですが、私は翌週に横浜のワンダーランドマーケットがあるため、出店は控えました。
今回ご紹介するのは、ここで仲間のTさんからいただいたものです。
米国トッツィトイ(TOOTSIETOY)のラ・フランス ファイヤー トラック(LA FRANCE FIRE TRUCK)、全長約88mmです。
初めて見たモデルで、手持ちの資料本にも載っていませんでしたが、全体の作りやアームとバケットが樹脂製であることから1960年代位のものだと思われます。
Tさん、ありがとうございました!
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トッツィトイのインターナショナル トウトラック

少し前に、2019年6月30日、新宿で開催されたアンティークフェア「第1回 新宿 Love Antiques」に行って、米国トッツィトイ(TOOTSIETOY)のNo.1007 シンクレア オイル タンカー(SINCLAIR OIL TANKER)を入手したことをご報告しました。[https://swada.at.webry.info/201907/article_5.html
今回は、同じ時に同じタイニーバブルさんのブースで入手したものです。
1940年式のインターナショナル・K5・トウトラック(International K5 Tow Truck)、本体全長約149mm(トウイングフック含まず)、大型トラックベースのレッカー車です。
およそ80年もののこの個体、トウイングフックもしっかりしていて、力強く良い雰囲気です。
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折角のレッカー車ですから、同社製、同時代のシボレー・マスターデラックス・クーペを牽引してみました。
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その16 シグマ グランプリ

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーに行ったときに撮った写真について、ご紹介しています。
前報の ディーノ 206 コンペティツィオーネ[https://swada.at.webry.info/201907/article_4.html]に続いて、同じピニンファリーナデザインのショーカーをご紹介します。
シグマ グランプリ(Sigma Grand Prix)、1969年にピニンファリーナが安全なF1マシンとして提案したものです。
時代に先走りし過ぎて実際のF1マシンにその思想が受け継がれることはありませんでしたが、半世紀経った今の電動レーシングカー、フォーミュラEに雰囲気が似ていると思います。
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手持ちのこのマシンのミニカーはspecialのジャンク品です。
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次報は同じピニンファリーナのフェラーリのショーカーです。[https://swada.at.webry.info/201907/article_10.html

トッツィトイのシンクレア オイル タンカー

2019年6月30日、新宿で開催されたアンティークフェア「第1回 新宿 Love Antiques」に行って、このフェアのことを教えてくれて、出店していた鎌倉の「タイニーバブル」さんで入手したものです。
米国トッツィトイ(TOOTSIETOY)のNo.1007 シンクレア オイル タンカー(SINCLAIR OIL TANKER)全長約147mmです。
資料本によると、1938年(昭和13年)にオリジナルが発売されて、戦後再販(多分そのままの金型で)とありますので、本品は1940年代後半のものだと思われます。
70年オーバー物にしては塗装も良く残っています。タイヤの車軸部分の摩耗をオリジナルを活かして修復してやれば、立ち姿も綺麗になると思います。tootsietoy sinclair.jpg oil tanker-1.jpg
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その15 ディーノ 206 コンペティツィオーネ

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーについて、ご紹介しています。
前報のフェラーリ・モデューロ[https://swada.at.webry.info/201907/article_2.html]に続いて、同じピニンファリーナデザインのショーカーをご紹介します。
ディーノ 206 コンペティツィオーネ(Dino 206 Competizione Prototipo)1967年デビューなので、この時既に10年が経っています。半世紀以上前のデザインですが、小さく引き締まったシャーシに素晴らしい曲線美だと思います。
スーパーカー世代には「サーキットの狼」に出てきたヤタベRSの元ネタですね。img27 フェラーリ-ディーノ-コンペティオーネ(ピニンファリーナ).jpgimg26 フェラーリ-ディーノ-コンペティオーネ(ピニンファリーナ).jpg
次報は同じピニンファリーナデザインのフォーミュラマシンのプロポーザルです。[https://swada.at.webry.info/201907/article_6.html

小林彰太郎展

2019年7月6日、名古屋まで行って、名古屋市名東区にある小さな自動車博物館「アウト ガレリア ルーチェ」で開催されている企画展「Shotaro Kobayashi CAR GRAPHICの誕生と小林彰太郎」を見てきました。小林彰太郎-1.jpg
小林さんは日本の自動車ジャーナリストの草分けであり、自動車雑誌CAR GRAPHICを創刊して自ら初代編集長として独自のスタイルで執筆編集するとともに、自ら手を汚して古い車を修理して乗りこなすエンスジャジストでもありました。
今回の企画展は氏が保有(共同保有1台も含む)した5台を囲んで周囲の壁面には時代背景を含む氏の自動車遍歴が表示されていました。(ここでの企画展の中でも前例がない程解説文の多い展示だったのではないでしょうか)
氏が愛してCG CLUBのイベントにおける展示走行や誌上の写真でおなじみのものばかりでしたが、綺麗に磨かれてここに置かれていると、主を失ったクルマ達は私には少し寂しげに感じられました。
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[LANCIA LAMBDA/1924]小林彰太郎-3.jpg
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[MG TC/1949]小林彰太郎-5.jpg
[RILEY BROOKLANDS 9/1928]小林彰太郎-6.jpg

カロッツェリア イタリアーナ'77 その14 フェラーリ・モデューロ

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーについて、ご紹介しています。
前報のフィアット-アバルト 2000[https://swada.at.webry.info/201906/article_12.html]に続いて、同じピニンファリーナデザインのショーカーをご紹介します。
ピニンファリーナデザインのショーカーの代表と言える一台、フェラーリ・モデューロです。1970年にデビューして、同年に開催された大阪万国博覧会にも展示されました。
超低い車高に独特の開き方をするドア(フロントウィンドウ!)文句なしに恰好良いです。
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この車のミニカーは以前所有していましたが、ミニカー仲間に譲渡してしまいました。
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次報はピニンファリーナデザイン、サーキットの狼のあのクルマの元ネタとなったマシンです。[https://swada.at.webry.info/201907/article_4.html

手持ちのトッツィトイとミッジトイのミニカーを開帳

世界で最初にミニカーを作って世に出したと言われている、米国イリノイ州のトッツィトイ(TOOTSIETOY)と、同じ地域に在ったミッジトイ(MIDGETOY)、その独特の素朴な造形に魅かれ、ここ数年、戦前から1960年代頃までの良いものを適価で見つけたときには入手してきました。
普段は仕舞ってあるのですが、2年前に富山のミニカー展に出展協力して以来初めてほぼ全部出してみました。
2年前は30台位だったのですが、今回数えてみると130数台。ミニカー仲間には土器だ土偶だと言われていますが、集めて比較すると判ることも多く、なかなかに深い世界だと思います。
なんと行っても同じモノを狙うライバルが少ないのが良いところですね。
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ディンキーのオブザベーション・コーチをマルサン製と比較

2019年6月22日、東京平和島の東京流通センターで開催された「全国古民具骨董まつり」に行ってきました。
ここでは最近、私の興味のある玩具系の出店が少なくなっていたのですが、今回はミニカーや自動車関連グッズを扱う「OT オートモビリア」さんが初めて出店されていました。
ここで入手したのが、英国ディンキーの1950年代のダイキャストミニカー、オブザベーション・コーチ(Observation Coach)全長約102mmです。
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2019年4月の横浜ワンダーランドマーケットでこのミニカーを元にコピーして作られたと言われている日本のマルサンの同車を入手していました[https://swada.at.webry.info/201904/article_7.html]ので、今回は両方を比べてみました。(薄黄色:ディンキー製、水色:マルサン製)
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[サイドビュー]大きさや構成はほとんど同じですが、ディンキーの方がやや丸みを帯びた形状です。特にダブルデッカー部の前縁の角ばりに差が見られます。フロント部のシルエットはディンキーが下膨れに対し、マルサンがフロントウィンドウ部分が出っ張った形状、それに伴いサイドウィンドウの形状も異なっています。WEBから拾った実車写真と比べると、ディンキーの方が実車に近そうです。ホイールはマルサンが写実的なデザインになっています。
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[フロントビュー]とても似てます。ダブルデッカー部のフロントウィンドウの大きさがかなり異なっています。
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[リアビュー]リアウィンドウもディンキーに比べマルサンはかなり大きく、4分割した円の様な形状です。
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[底板]ブリキ板製で構造や取り付け方、カシメの位置も同じです。
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コピーは決して褒められたことでは無く、特に現在では知的財産や著作権で厳しく保護されていますが、60年前はそれほど厳しく言われなかった時代で、この2台もどちらにも良さが感じられます。

トッツィトイの初代エル・カミーノ

今回の一台は、2019年6月16日に東京有楽町の大江戸骨董市で馴染みのタイニーバブルさん(鎌倉)のブースで入手したものです。
米国トッツィトイ(TOOTSIETOY)の初代シボレー・エル・カミーノ(CHEVROLET EL CAMINO)、全長約137mm(フック除く)です。
実車は1959~60年に発売された様なので、これも同時代1960年頃のものだと思われます。
フルサイズアメリカ車をベースとしたトラックは独自の存在感があります。
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その13 フィアット-アバルト 2000

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーについて、ご紹介しています。
前報のフィアット-アバルト 750 [https://swada.at.webry.info/201906/article_9.html]に続いて、同じピニンファリーナデザインのショーカーをご紹介します。
フィアット・アバルト 2000 スコルピオーネ(FIAT ABARTH 2000 Scorpione)、1969年製作です。
とても低い車高ににウィンドウからがばっとと開く扉?曲線とシャープなラインが共存する面白いデザインだと思います。
この車はその後、著名なコレクターである小坂氏のコレクションに加わり、山中湖にあったギャラリーアバルト美術館に収蔵されていたそうです。今も国内にあるんでしょうか。
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同車のミニカーは何種類か出ているようですが、手元にあるのはこれ、トッツィトイの小スケールです。似ていないって?トッツィトイにそれを言ってはいけません(^^;)
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次報は同じピニンファリーナデザインのフェラーリのショーカーです。[https://swada.at.webry.info/201907/article_2.html

小さなランボルギーニ・イオタ

前報のランチア・ストラトス[https://swada.at.webry.info/201906/article_10.html]に続いて、、2019年5月26日に有楽町の大江戸骨董市の同じお店で入手したものです。
メーカー不明、ダイキャスト製の駄菓子屋系玩具、ランボルギーニ・イオタ、全長約54mmです。
正確性を云々する様なものではありませんが、間違いなくイオタと判る造形ですね。
この個体は何故か左ウィンドウに熱した棒を押し当てて開けたような穴が開いています。ウィンドウを外そうとして失敗したのでしょうかね。
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