トッツィトイのインターナショナル トウトラック

少し前に、2019年6月30日、新宿で開催されたアンティークフェア「第1回 新宿 Love Antiques」に行って、米国トッツィトイ(TOOTSIETOY)のNo.1007 シンクレア オイル タンカー(SINCLAIR OIL TANKER)を入手したことをご報告しました。[https://swada.at.webry.info/201907/article_5.html
今回は、同じ時に同じタイニーバブルさんのブースで入手したものです。
1940年式のインターナショナル・K5・トウトラック(International K5 Tow Truck)、本体全長約149mm(トウイングフック含まず)、大型トラックベースのレッカー車です。
およそ80年もののこの個体、トウイングフックもしっかりしていて、力強く良い雰囲気です。
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折角のレッカー車ですから、同社製、同時代のシボレー・マスターデラックス・クーペを牽引してみました。
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その16 シグマ グランプリ

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーに行ったときに撮った写真について、ご紹介しています。
前報の ディーノ 206 コンペティツィオーネ[https://swada.at.webry.info/201907/article_4.html]に続いて、同じピニンファリーナデザインのショーカーをご紹介します。
シグマ グランプリ(Sigma Grand Prix)、1969年にピニンファリーナが安全なF1マシンとして提案したものです。
時代に先走りし過ぎて実際のF1マシンにその思想が受け継がれることはありませんでしたが、半世紀経った今の電動レーシングカー、フォーミュラEに雰囲気が似ていると思います。
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手持ちのこのマシンのミニカーはspecialのジャンク品です。
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トッツィトイのシンクレア オイル タンカー

2019年6月30日、新宿で開催されたアンティークフェア「第1回 新宿 Love Antiques」に行って、このフェアのことを教えてくれて、出店していた鎌倉の「タイニーバブル」さんで入手したものです。
米国トッツィトイ(TOOTSIETOY)のNo.1007 シンクレア オイル タンカー(SINCLAIR OIL TANKER)全長約147mmです。
資料本によると、1938年(昭和13年)にオリジナルが発売されて、戦後再販(多分そのままの金型で)とありますので、本品は1940年代後半のものだと思われます。
70年オーバー物にしては塗装も良く残っています。タイヤの車軸部分の摩耗をオリジナルを活かして修復してやれば、立ち姿も綺麗になると思います。tootsietoy sinclair.jpg oil tanker-1.jpg
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その15 ディーノ 206 コンペティツィオーネ

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーについて、ご紹介しています。
前報のフェラーリ・モデューロ[https://swada.at.webry.info/201907/article_2.html]に続いて、同じピニンファリーナデザインのショーカーをご紹介します。
ディーノ 206 コンペティツィオーネ(Dino 206 Competizione Prototipo)1967年デビューなので、この時既に10年が経っています。半世紀以上前のデザインですが、小さく引き締まったシャーシに素晴らしい曲線美だと思います。
スーパーカー世代には「サーキットの狼」に出てきたヤタベRSの元ネタですね。img27 フェラーリ-ディーノ-コンペティオーネ(ピニンファリーナ).jpgimg26 フェラーリ-ディーノ-コンペティオーネ(ピニンファリーナ).jpg
次報は同じピニンファリーナデザインのフォーミュラマシンのプロポーザルです。[https://swada.at.webry.info/201907/article_6.html
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小林彰太郎展

2019年7月6日、名古屋まで行って、名古屋市名東区にある小さな自動車博物館「アウト ガレリア ルーチェ」で開催されている企画展「Shotaro Kobayashi CAR GRAPHICの誕生と小林彰太郎」を見てきました。小林彰太郎-1.jpg
小林さんは日本の自動車ジャーナリストの草分けであり、自動車雑誌CAR GRAPHICを創刊して自ら初代編集長として独自のスタイルで執筆編集するとともに、自ら手を汚して古い車を修理して乗りこなすエンスジャジストでもありました。
今回の企画展は氏が保有(共同保有1台も含む)した5台を囲んで周囲の壁面には時代背景を含む氏の自動車遍歴が表示されていました。(ここでの企画展の中でも前例がない程解説文の多い展示だったのではないでしょうか)
氏が愛してCG CLUBのイベントにおける展示走行や誌上の写真でおなじみのものばかりでしたが、綺麗に磨かれてここに置かれていると、主を失ったクルマ達は私には少し寂しげに感じられました。
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[MG TC/1949]小林彰太郎-5.jpg
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その14 フェラーリ・モデューロ

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーについて、ご紹介しています。
前報のフィアット-アバルト 2000[https://swada.at.webry.info/201906/article_12.html]に続いて、同じピニンファリーナデザインのショーカーをご紹介します。
ピニンファリーナデザインのショーカーの代表と言える一台、フェラーリ・モデューロです。1970年にデビューして、同年に開催された大阪万国博覧会にも展示されました。
超低い車高に独特の開き方をするドア(フロントウィンドウ!)文句なしに恰好良いです。
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この車のミニカーは以前所有していましたが、ミニカー仲間に譲渡してしまいました。
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次報はピニンファリーナデザイン、サーキットの狼のあのクルマの元ネタとなったマシンです。[https://swada.at.webry.info/201907/article_4.html

手持ちのトッツィトイとミッジトイのミニカーを開帳

世界で最初にミニカーを作って世に出したと言われている、米国イリノイ州のトッツィトイ(TOOTSIETOY)と、同じ地域に在ったミッジトイ(MIDGETOY)、その独特の素朴な造形に魅かれ、ここ数年、戦前から1960年代頃までの良いものを適価で見つけたときには入手してきました。
普段は仕舞ってあるのですが、2年前に富山のミニカー展に出展協力して以来初めてほぼ全部出してみました。
2年前は30台位だったのですが、今回数えてみると130数台。ミニカー仲間には土器だ土偶だと言われていますが、集めて比較すると判ることも多く、なかなかに深い世界だと思います。
なんと行っても同じモノを狙うライバルが少ないのが良いところですね。
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ディンキーのオブザベーション・コーチをマルサン製と比較

2019年6月22日、東京平和島の東京流通センターで開催された「全国古民具骨董まつり」に行ってきました。
ここでは最近、私の興味のある玩具系の出店が少なくなっていたのですが、今回はミニカーや自動車関連グッズを扱う「OT オートモビリア」さんが初めて出店されていました。
ここで入手したのが、英国ディンキーの1950年代のダイキャストミニカー、オブザベーション・コーチ(Observation Coach)全長約102mmです。
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2019年4月の横浜ワンダーランドマーケットでこのミニカーを元にコピーして作られたと言われている日本のマルサンの同車を入手していました[https://swada.at.webry.info/201904/article_7.html]ので、今回は両方を比べてみました。(薄黄色:ディンキー製、水色:マルサン製)
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[サイドビュー]大きさや構成はほとんど同じですが、ディンキーの方がやや丸みを帯びた形状です。特にダブルデッカー部の前縁の角ばりに差が見られます。フロント部のシルエットはディンキーが下膨れに対し、マルサンがフロントウィンドウ部分が出っ張った形状、それに伴いサイドウィンドウの形状も異なっています。WEBから拾った実車写真と比べると、ディンキーの方が実車に近そうです。ホイールはマルサンが写実的なデザインになっています。
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[フロントビュー]とても似てます。ダブルデッカー部のフロントウィンドウの大きさがかなり異なっています。
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[リアビュー]リアウィンドウもディンキーに比べマルサンはかなり大きく、4分割した円の様な形状です。
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[底板]ブリキ板製で構造や取り付け方、カシメの位置も同じです。
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コピーは決して褒められたことでは無く、特に現在では知的財産や著作権で厳しく保護されていますが、60年前はそれほど厳しく言われなかった時代で、この2台もどちらにも良さが感じられます。

トッツィトイの初代エル・カミーノ

今回の一台は、2019年6月16日に東京有楽町の大江戸骨董市で馴染みのタイニーバブルさん(鎌倉)のブースで入手したものです。
米国トッツィトイ(TOOTSIETOY)の初代シボレー・エル・カミーノ(CHEVROLET EL CAMINO)、全長約137mm(フック除く)です。
実車は1959~60年に発売された様なので、これも同時代1960年頃のものだと思われます。
フルサイズアメリカ車をベースとしたトラックは独自の存在感があります。
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その13 フィアット-アバルト 2000

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーについて、ご紹介しています。
前報のフィアット-アバルト 750 [https://swada.at.webry.info/201906/article_9.html]に続いて、同じピニンファリーナデザインのショーカーをご紹介します。
フィアット・アバルト 2000 スコルピオーネ(FIAT ABARTH 2000 Scorpione)、1969年製作です。
とても低い車高ににウィンドウからがばっとと開く扉?曲線とシャープなラインが共存する面白いデザインだと思います。
この車はその後、著名なコレクターである小坂氏のコレクションに加わり、山中湖にあったギャラリーアバルト美術館に収蔵されていたそうです。今も国内にあるんでしょうか。
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同車のミニカーは何種類か出ているようですが、手元にあるのはこれ、トッツィトイの小スケールです。似ていないって?トッツィトイにそれを言ってはいけません(^^;)
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次報は同じピニンファリーナデザインのフェラーリのショーカーです。[https://swada.at.webry.info/201907/article_2.html

小さなランボルギーニ・イオタ

前報のランチア・ストラトス[https://swada.at.webry.info/201906/article_10.html]に続いて、、2019年5月26日に有楽町の大江戸骨董市の同じお店で入手したものです。
メーカー不明、ダイキャスト製の駄菓子屋系玩具、ランボルギーニ・イオタ、全長約54mmです。
正確性を云々する様なものではありませんが、間違いなくイオタと判る造形ですね。
この個体は何故か左ウィンドウに熱した棒を押し当てて開けたような穴が開いています。ウィンドウを外そうとして失敗したのでしょうかね。
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タカトクのランチア・ストラトス

今回は、2019年5月26日に有楽町の大江戸骨董市で入手したものです。
タカトクのランチア・ストラトスの玩具、全長約135mm、スケールがほぼ1/28となります。1970年代後半のスーパーカーブームの時代のものでしょうか。試していませんが、単三電池2本を入れて走行できるようです。
樹脂製のボディはスケールモデルとしても十分なレベルだと思います。さすが、タカトク!
この個体の状態は、箱の外装には擦れがありますが、開けた形跡が無く、車体をケースに止めているタイラップも外した様子がありません。同封されていたスーパーカーカードも綺麗です。問屋か店の棚でずっと眠っていたのでしょうか。
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その12 フィアット-アバルト 750

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーについて、ご紹介しています。
前報のマセラティ・メディチⅡ[https://swada.at.webry.info/201906/article_5.html]に続いては、これから数回ピニンファリーナデザインのマシンをご紹介します。
フィアット-アバルト 750 ビアルベーロ(FIAT ABARTH 750 BIALBERO)、1957年にデビューした小排気量の速度記録車です。スリムな流線型のボディはピニンファリーナらしい美しい曲線を描いています。
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次報では、同じピニンファリーナのフィアット-アバルトのショーカーをご紹介します。[https://swada.at.webry.info/201906/article_12.html

木更津へミニドライブ

明日でブログ開始してちょうど6年、件数は1001件になりました。
関東地方の梅雨の合間、休暇を取得して、東京湾アクアラインを渡って木更津までミニドライブしてきました。
[海ほたるで一休み]
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[大小の船舶が列をなして航行していくのが見えます。]
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[売店には千葉県と神奈川県のお土産品が沢山!チーバ君の集団]
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[海を渡って「三井アウトレットパーク木更津」へ、平日の開店時刻に着いたので駐車場も空いていて快適]
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[メルセデスベンツのショップにて、Gタイプの子供用キャリングバック]
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[道の駅でピーナッツ製品と新鮮な野菜などを買い込んで帰路へ]
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ミッジトイのMG EX135

今回は先月、5月18日に名古屋市内のミニカーショップ「ゼロ・クラフト」のセールで入手したものです。
米国ミッジトイ(MIDGETOY)のMG EX135、全長約88mmです。
モデルとなった実車は1950年代のレコードブレーカーですので、このミニカーも同時代のものと推定されます。

小排気量のレコードブレーカーは徹底した流線型で、横から見たら芋虫?、ツチノコ?(^^;)
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シュコー・ピッコロのポルシェ・トラクター

本ブログ記事で、私のブログ記事が1000件になりました。
6年マイナス一週間で達成しました。見に来ていただいた皆様に感謝です。

記念すべきミレニアム投稿は、[https://swada.at.webry.info/201906/article_4.html]に続き2019年4月に新宿おもちゃカーニバルで入手したものです。
シュコー・ピッコロ(Schuco Piccolo)のポルシェ・トラクター、全長約37mmです。
世界的なスポーツカーメーカーである、ポルシェは半世紀以上前、1960年前後にはトラクターも製造していました。ドイツ製らしい堅牢なデザインですね。
尚、イタリアのランボルギーニは創業以来のトラクターを現在でも製造しているみたいです。
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その11 マセラッティ・メディチⅡ

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーについて、ご紹介しています。
前報のアウディ-NSUまで9回連続でベルトーネデザインのクルマをお見せしました[https://swada.at.webry.info/201906/article_2.htm]が、今回はそのベルトーネのチーフデザイナーから独立した、ジウジアーロが設立した、イタルデザイン(Ital Design)のクルマです。
1976年にデビューした、マセラッティ・メディチⅡ(Maserati Medici Ⅱ)です。大型セダンのプロポーザルですが、あまりスポーティに感じないのは私だけでしょうか。
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次報告から、ピニンファリーナです。小さな速度記録車からご紹介します。[https://swada.at.webry.info/201906/article_9.html

シュコー・ピッコロのポルシェ356

2019年4月に新宿おもちゃカーニバルで入手したものです。
シュコー・ピッコロ(Schuco Piccolo)のポルシェ356、全長約48mmです。
バンパーが下の方にあり、フロントウィンドウが曲面ガラスであることから356Aクーペでしょうか。
ウィンドウもシルバーペイントの無垢のボディは大きさの割に重量感があり、素朴な造形、分厚いペイントと相まって独特の雰囲気を醸し出しています。
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トッツィトイのインターナショナル・カートランスポーター

今回は、5月26日に東京有楽町の大江戸骨董市で入手したものです。
他のアンティークフェアで何回かお付き合いのあるお店で入手したのは、米国トッツィトイのインターナショナル・カートランスポーター、ボディがダイキャスト、トレーラーが板金仕立て、全長約228mmです。
資料本によると、「1955 INTERNATIONAL RC180 WITH TRANSPORT TRAILER」とありますので、この頃のモデルでしょうが、ダイキャストの本体の刻印がMADE IN UNITER STATES OF AMERICAとありますので、キャストはもう少し古いかもしれません。
時代を考慮すると、かなり良好な状態だと思われます。積み込み板は取り外し式で、トレーラーの上段の部分に収納できる構造となっています。
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同時代の同社のクルマを載せてみました。
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カロッツェリア イタリアーナ'77 その10 アウディ-NSU トラペーゼ

今から42年前、1977年(昭和52年)の夏に東京晴海の国際見本市会場での開催された 「カロッツェリア イタリアーナ'77」と名付けられた自動車ショーについて、ご紹介しています。
前報のランボルギーニ・ブラーボ[https://swada.at.webry.info/201905/article_11.html]に引き続き、ベルトーネデザインの車です。
アウディ-NSU トラペーゼ(Audi-NSU Trapeze)、1973年のパリモーターショーでデビューしたもので、当時NSUが開発を進めていたヴァンケルロータリーエンジンの搭載を想定したショーカーです。
小型軽量のロータリーエンジンを搭載するため、ショートノーズデザインの2扉、4シーター車です。
ウィンドウグラフィックはストラトスの雰囲気がありますね。
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次報は、イタルデザインのショーカーです。[https://swada.at.webry.info/201906/article_5.html