ポルシェ356のミニカーを比較してみる

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前報でポルシェ356が現役時代に各国で発売された標準スケール(1/43程度)のミニカーをご紹介しました。[http://swada.at.webry.info/201606/article_2.html

今回は、各モデルを同じ条件で撮影して比較してみようと思います。
実車の3Dデータが比較的簡単に入手できて正確なモデルが作られる現代と違って、手で削って作る原型を元に作ったミニカーには、作り手やメーカーの思想や味が良く出ています。

実車以外の写真は同じ距離とアングルで撮っていますので、大きさの比較も可能となっています。「 」に私の主観を一言で添えさせていただいています。
前報でご紹介した6社に加え、シュコーのマイクロレーサー(私はリプロモデルしか持っていませんが)を加えました。

○実車(1959年式の356Aクーペ)、比較の原点として拾い画像を加工させていただきました。
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①メルクリン(西独)=「精悍」 シャープな造形、フロントオーバーハングの短さが目に付きます。
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②ディンキー(英国)=「軽快」 ボディの厚さが薄く、車高が高く、タイヤが大き目です。
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③ノレブ(フランス)=「正確」 今回のミニカーの中で唯一の樹脂製で形状の正確性は一番かと思います。
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④キラル(フランス)=「力強さ」 少し大振りでサイドビューでは判り難いですがリア周りの絞り込みが少ないです。やや前傾姿勢が攻撃的に見えます。
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⑤コレクトーイ(日本)=「想像力」 多分実車を見る機会も無く、カタログか雑誌の写真から造形していると思います。日本の職人の底力!
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⑥テクノ(デンマーク)=「女性的」 丸っこいボディラインで、最もセクシーな造形(^^♪かと思います。
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⑦シュコー(西独)=「大胆」 他に比べ一回り以上大きい。ボディラインがおかしいのですが、間違いなく356してます(^^;)マイクロレーサーの味ってやつでしょうか。
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