1976年「F1選手権イン・ジャパン」その翌日(3)~他の3台~

http://swada.at.webry.info/201310/article_4.html]で書きました様に決勝レースの翌日に西新宿で私が撮影した写真を御紹介します。今回は6台展示されていたうちの3台です。
8位に入った(24)ヘスケス・レーシングのヘスケス308D・フォード、ドライバーはハラルド・アートルです。
ヘスケスはイギリスの貴族ヘスケス卿の個人チームで設立当初はスポンサーを持たず個人の資金で運営されていたようです。こんなことができた時代だったんですね。
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スポット参戦した高原敬武が9位と日本人最高位だったチーム・サーティースのサーティースTS19・フォードです。他に日本人は長谷見昌弘が日本のコジマ・フォード、星野一義がタイレル・フォード(旧型の4輪車)、桑島正美がウィリアムズ・フォードで参戦しています。当時は型落ちのマシンで地元枠のスポット参戦がけっこうあった様です。
チーム・サーティースは唯一2輪と4輪の両方で世界チャンピオンを取り、第一期のホンダでも1勝をあげたジョン・サーティースが立ち上げたレーシングチームです。
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6台目は今見ると謎です。⑪マールボロ・チーム・マクラーレンのマクラーレンM23・フォード、Noから見てジェームス・ハントのマシンですが、ハイポッド仕様(ドライバーの背後の空気取り入れ口が高い位置にある)はこのシーズンの前半までで禁止になっており、やや空気の抜けたスリックタイヤを履いています。このグランプリを走ったシャーシでは無さそうで、プロモーション用の車体でしょうか。諸般の事情で台数が集まらなかったので急遽展示されたのかなと思います。
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もう少しこの話題で引っ張って[http://swada.at.webry.info/201310/article_7.html]では
展示車両の写真を良く見たときに発見した事項について書きます。

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