小林彰太郎展
2019年7月6日、名古屋まで行って、名古屋市名東区にある小さな自動車博物館「アウト ガレリア ルーチェ」で開催されている企画展「Shotaro Kobayashi CAR GRAPHICの誕生と小林彰太郎」を見てきました。
小林さんは日本の自動車ジャーナリストの草分けであり、自動車雑誌CAR GRAPHICを創刊して自ら初代編集長として独自のスタイルで執筆編集するとともに、自ら手を汚して古い車を修理して乗りこなすエンスジャジストでもありました。
今回の企画展は氏が保有(共同保有1台も含む)した5台を囲んで周囲の壁面には時代背景を含む氏の自動車遍歴が表示されていました。(ここでの企画展の中でも前例がない程解説文の多い展示だったのではないでしょうか)
氏が愛してCG CLUBのイベントにおける展示走行や誌上の写真でおなじみのものばかりでしたが、綺麗に磨かれてここに置かれていると、主を失ったクルマ達は私には少し寂しげに感じられました。
[Austin Seven Tourer/1928]
[LANCIA LAMBDA/1924]
[BUGATTI TYPE23/1926]
[MG TC/1949]
[RILEY BROOKLANDS 9/1928]

小林さんは日本の自動車ジャーナリストの草分けであり、自動車雑誌CAR GRAPHICを創刊して自ら初代編集長として独自のスタイルで執筆編集するとともに、自ら手を汚して古い車を修理して乗りこなすエンスジャジストでもありました。
今回の企画展は氏が保有(共同保有1台も含む)した5台を囲んで周囲の壁面には時代背景を含む氏の自動車遍歴が表示されていました。(ここでの企画展の中でも前例がない程解説文の多い展示だったのではないでしょうか)
氏が愛してCG CLUBのイベントにおける展示走行や誌上の写真でおなじみのものばかりでしたが、綺麗に磨かれてここに置かれていると、主を失ったクルマ達は私には少し寂しげに感じられました。
[Austin Seven Tourer/1928]

[LANCIA LAMBDA/1924]

[BUGATTI TYPE23/1926]

[MG TC/1949]

[RILEY BROOKLANDS 9/1928]

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