ハーラー自動車コレクション展の公式カタログ

 本日、2016年1月9日、久しぶりの愛知県での休日、天気も良かったので名古屋市内鶴舞から上前津の間にある趣味関連の古本屋を覗きながら散歩してきました。
ここで入手したのがこれ、「1971 WORLD CLASSIC CAR FESTIVAL presented by HARRAH'S AUTOMOBILE COLLECTION」、A4横サイズ100ページ弱の写真集です。
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1971年に米国のカジノ大富豪であったハーラーの個人コレクションから戦前の30台の素晴らしいビンテージカーが来日して東京晴海にあった国際展示場のドームで展示されたときの公式カタログと思われます。この展示会には、当時中学生だった私も父といっしょに見に行きました。実家のアルバムには写真があるはずです。

国内にまともな自動車博物館も無く、普通の外車でさえ路上で見ることも殆ど無い45年前、自動車好きには凄いインパクトがありました。

どの車も素晴らしいものばかりですが、数台をご紹介します。
[1931 ブガッティ クーペ・ド・ビル ロワイヤル タイプ41]
この展示会の白眉というべきブガッティ・ロワイヤル、現存する6台のロワイヤルのうちの1台、全部がバランス良く大きいので写真では判り難いですが、ホイールベース4.3m、総重量3.2トン超えの車体を排気量12.7リッターの直列8気筒エンジンで時速200kmオーバーまで引っ張るというまさに怪物、未だかつてロワイヤルが日本に来たのはこの時だけではないでしょうか。
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[1927 スタッツ ブラックホーク スピードスター]
米国スタッツの軽快なスポーツカー、同社のレーシングカーはレースでも大活躍しました。
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[1933 デューセンバーグ スピードスターSJ]米国でカリスマ的な人気を博すデューセンバーグはレースでの活躍に加え、ハリウッドスターが愛用したことでも知られています。同社は素晴らしく美しい車を数々生み出してきましたが、1930年代の不況を乗り切れず1937年に倒産しました。
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後年ハーラーコレクションは解散し、コレクションは分散したと聞きます。


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