Arno XI:フェラーリのレーシングボート/番外編

フェラーリのレーシングボート模型の改造製作記を10回[http://swada.at.webry.info/201402/article_2.html~lhttp://swada.at.webry.info/201402/article_11.html]に渡ってお見せしてきましたが、今回は付録です。
今回の製作のモデルとなった「Arno XI」についてもう一度WEBで検索していたところ、2012年6月4日に「フェラーリの歴史的パワーボートが8,800万円で落札された」[http://blogs.yahoo.co.jp/f4spr_c/30339320.html]という記事を見つけました。約2年前にピッカピカにレストアされ、オリジナルのフェラーリF1エンジンを積んだ艇がオークションに出品され、$110万で落札された、というものです。同時代のレーシングフェラーリ(自動車)が数億円で落札されているのに比べると、安く感じてしまいます(*^^)v。
この記事に出品用に撮られたと思われる写真が載っていました。前報とダブるところがありますが、比較してみます。
[本物のサイドビュー]
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[製作した模型のサイドビュー]
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これまで資料不足だった船体(下半分)の形状やプロペラ、舵付近がどうなっているかがこの写真で良く判ります。船体サイドの板の張りの方向も異なっています。
また、現役当時の写真とオークション時の写真を良ーく見て比較すると、
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ゼッケンNoの大きさ等以外にも、ボディ部(上半分)の前端の船体部との接合部付近のRの付け方等異なる部分が散見されます。考えてみれば、1953年製(60年以上前)の艇ですのでレストアにあたり、エンジンや金属製フレームの一部は使えたかもしれませんが、木部は殆ど新材で作り直されたと考えるのが自然ですよネ。
今回、一連のブログの記事を書いていて、もっと資料を集めて1/18あたりのミニカーのエンジンを流用してボンネット内部まで再現した模型を作りたくなってきました。

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