未来の自動車/昭和24年の雑誌1 子供の科学

今回は子供向け雑誌「子供の科学」の1949年(昭和24年)4月号のご紹介です。誠文堂新光社発行、B5サイズの月刊誌で、「子供の~」という誌名ですが、内容はかなり高度で今なら中高生向け位の感じがします。
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表紙の、いかにも昔考えた未来の自動車って感じが気になって、ちょっと前に東京神田で購入しました。特集「自動車の夢」は本文4ページ(表紙には5ページとありますが)です。
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未だ日本には自動車専用道路(高速道路)は全く無い時代です。空飛ぶ自動車(町の発明家レベルのは今も時々あります、映画「プレーンズ」にも出てきました)、タービンエンジン自動車(1950~60年代には試作車が作られたり、インディカーとしてレースに出たものもありました、スロットルレスポンスがどうしようも無く悪かったそうです)、原子力自動車(これはこれからも絶対無いでしょうね)等65年経っても実用レベルになっていないものが並んでいて面白いです。まあ未来の予想なんて外れるものですからネ。
もし、当時の人がタイムマシンでやってきて今の車を見たらどう思うんでしょうか。凄い!と思うのか、それともいまだに大半の車は石油燃料を燃やしてタイヤを回して走っており、ワイパー(原理は100年以上不変)が付いている、と思うのか。

裏表紙の鉛筆の広告も味があって面白かったので、お見せします。
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次報[http://swada.at.webry.info/201401/article_4.html]では同年のアサヒグラフをご紹介いたします。

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この記事へのコメント

2014年01月12日 23:12
「子供の科学」懐かしいです。
私も小学生の頃(昭和36年~42年)この本を購読しておりました。
当時は、近所の書店では扱っておらず、学校で注文していたように思います。
しかし、この本、昭和24年からあったとは驚きでした。
貴重な画像をありがとうござました。

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