CoxのUコン飛行機

「実家の押し入れ探索シリーズ」第4弾として、米国Cox社製のUコン飛行機模型(Controll Line Plane)2機です。未使用美品の状態で発掘?されました。亡父が1970年代に購入したものと思われます。
1機目は「Rivets」1970年代の製造で049エンジン(排気量0.8cc)を横置きに搭載した低翼の機体でエアレーサーをモデルにしています。
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回りの透明シートが破損していたので、そこから機体を取り出してみました。パイロットも乗っていて、T尾翼がなかなかスタイリッシュです。
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2機目は「Super Sport Trainer」同じく049エンジンを搭載した中翼のエアレーサーで、上のRivetsと同時代の製品と思われます。エンジンが直立、コックピットがブラックアウトされ、パイロットが省略されていること、および名称から判断してこの方が初心者向けでしょうか。シュリンク包装がしっかりとしていたので、外からの写真のみです。
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両機とも弾性が強く曲げに強いプラスティック製で、飛ばしていて落としても壊れ難かった(でも壊れたら直せない)と思います。
Uコン飛行機ってのは若い方はご存じないかもしれませんが、普通の青少年にとってラジコンが雲の上の存在だった1960~70年代に流行ったエンジン模型飛行機です。操縦者の持つハンドルから2本のワイヤーで飛行機に繋がれ、操縦者の回りを回りながら水平尾翼を上下に操舵することで宙返りなんかもできました。50歳代より上の方にはベニヤ板の機体(プロフィール機と呼ぶ)にOSかENYAの09エンジンを載せて飛ばした経験のある方もいらっしゃるのではないかと思います。。「Uコン技術」という月刊誌も発行されていました。
Cox社の製品は当時の子供にとっては飛行機にしろスロットレーシングカーにしろ、輸入模型を扱う模型店のレジの向こうの店員の背後の壁に飾ってある特別なモノで、誕生日やクリスマスでもねだれない夢の存在でした。

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