1966年の自動車の絵ハガキ(4) ~1966年に外車を買うってこと~

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前回まで3回[http://swada.at.webry.info/201309/article_12.html][http://swada.at.webry.info/201309/article_13.html][http://swada.at.webry.info/201309/article_14.html]で1966年の絵ハガキをご紹介しましたが、このハガキの裏には価格も書かれていました。今回はこの価格を用いて当時、外車を買うのがどの様な感じであったか、簡単に考察してみたいと思います。
歴史をたどると、1965年10月に自動車の輸入が自由化されましたが、それまでは自動車輸入枠を確保しなければ自由に自動車を輸入できなかったそうです。1966年はその直後ですから、ディーラーの整備は未だ不十分であったと思われます。
考察は[当時の自動車の価格]→[現在の貨幣価値に変換]→[現在の同格の自動車と比較]で行いました。外車だけだと不十分なので、国産車を代表してクラウンと軽自動車を調べて合わせて載せています。
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貨幣価値の変換には1966年と2013年の大卒初任給の値を使っています。大卒初任給はこの間に8.26倍になっています。正確を期すにはサラリーマンの平均年収あたりを使うのがより良いかと思われますが、適当なデータが入手できませんでした。
現在の同格の自動車は私が私見で選びましたので、反論もあるかと思いますが、ご容赦ください。
詳細は上記表を拡大して見ていただきたいですが、軽自動車で今のクラウン並み、クラウンでレクサスLS460並みと言えます。
外車は、・・・米国の普通車でちょっとしたマンション並み、イタリアや英国のスポーツカーは自家用機か大型クルーザーでしょうか。当時、自分の家にマイカー(この言葉、東京近辺では死語だと思っていたのですが、愛知県近辺では現役の言葉でした(^_^;))がある状態は夢にも思っていませんでした。
自動車好きには良い時代になったんですね。

この考察には異論があるかもしれませんが、数字遊びですので大目に見てください。

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